電子書籍の特長
電子書籍の特長
紙の書籍の場合、まず出版社に企画書を持ち込んで売り込みを行います。その後編集者を紹介してもらい、出版の手続きを進めるプロセスが基本です。
個人の方の場合、大半は自費出版(費用は著者が負担)となります。さらに、出版までに1年くらいかかることもあります。また、売れずに絶版となることが多いのが現実です。
一方、電子書籍の場合、原稿/写真/挿絵とその体裁が整っておれば、数週間で出版できます。また、例え売れずとも絶版になることはありません。
印税の違い
紙の書籍の印税は5~10%程度、電子書籍は30~70%程度と大きな差があります。
電子書籍ならではの表現力
紙の書籍は文字や図のみで表現することになります。電子書籍の場合は、それらに加えて、外部リンクを挿入したり、見たいページに即座に移動したりできます。今後は動画の埋め込みも増えてくるでしょう。これらを連携させた新しい表現方法で差をつけることができます。
電子書籍の未来
紙の書籍を出版する場合は多くのプロが関わるため、書籍に対してある程度のクオリティーが確保されます。しかし、電子書籍ではツールを使いこなせれば個人で出版できるため、平均的なクオリティーは下がると言われています。
本サービスのコンセプト
出版を考えられている方は、その内容を高めることに集中して頂く。当社は今後の時流に合わせたITツールを駆使し、電子書籍を形にする。この連携により、電子書籍のメリットを享受しつつ、クオリティーの高い書籍の出版ができると考えております。今後、電子書籍が増える傾向です。クオリティーの高い電子書籍で差をつけましょう。
当社へのご依頼について
文章ベースの場合は原稿、写真集の場合は画像データをご用意して頂ければ、その時点で、お気軽にご相談頂ければ幸いです。そこで、完成イメージを共有させて頂き、費用を見積もらせて頂きます。もし費用に同意頂ければ、そこから連携作業で進めさせて頂きます。なお、当社では密な報連相が大切だと考えております。クオリティーの高い電子書籍の出版をお手伝いさせて下さい。
料金
ページ数、当社への構成検討の程度、登録手続きの有無、出版後の宣伝対応等により料金が変わります。まずはお問い合わせをお待ちしております。